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SDGs 17の目標 ㈱ゼロエミッションの取り組み

SDGsへの取り組み 当社が事業を通じてSDGsに貢献できること

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社名の「ゼロエミッション」は、廃棄物ゼロを目指した資源循環型社会を意味する言葉です。特に、「ゼロ」には、自然界をこれ以上破壊したくないという創業の精神の想いを強く込めました。

エコロジーの3R「リデュース・リユース・リサイクル」のうち、新たな資源や余剰なエネルギーを消費しないリユースに着目し、『私たちができる事で社会のお役に立ちたい』という意思を持って、当社を設立いたしました。 

21世紀に入り、環境問題は深刻化の一途を辿っています。IPCC(気候変動に関する政府間パネル) では、今後の温度上昇について、これからも化石燃料を大量に使いつつ、高い経済成長を目指す社会を続けていくとしたら、今世紀末の平均気温上昇は現在に比べて約4℃と予想しています。

アルプスの氷河はほとんど無くなり、北極、南極の氷床が融けて海水面が上昇して、ヨーロッパ、南アジア、オセアニアなどの海抜数m以下の地域が水没の危機に直面すると云われています。地球の住人である私たちは何もしなくてもいいのでしょうか。 

当社は、身近なことからできるエコロジーとしての『リユース』活動をもっと社会に広げたいと考えています。お客様から使わなくなった物を買い取り、クリーニングをし、そのままのかたちで販売する『リユース』事業市場の成長は未知数です。今後の10年の間でも何倍にも大きくなることでしょう。

事業を進めていく上で、私が一番重要視していることは、人材です。これからの企業成長には、社内における人材の成長が欠かせません。

当社では、創業の精神にもある環境問題に対して高い意識レベルを持ち、実直、誠実に経営理念の実現に向けて行動していく人材の集団であり続けたいと考えています。

貢献できる目標

12:つくる責任 つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさをまもろう
15:陸の豊かさを守ろう

社会全体がリユースにより製品のライフサイクルを大幅に増大させることが期待できます。よって持続可能な消費と生産のパターンを確保することに近づき、結果、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の減少に貢献でき、人の健康や環境への悪影響を最小化することが期待できます。


また、エコロジーの3R「リデュース・リユース・リサイクル」活動は資源循環型社会の実現を目指しています。

廃棄物の減少や余剰資源の消費を削減することにより、大気汚染・土壌汚染・海洋汚染を私たちが出来ることの積み重ねで減少させることは可能であると考えています。海の豊かさ・陸の豊かさ、そして気候変動に大きくかかわる大気構造の変動速度をこれ以上速めないことを目指しています。

年間おおよそ40日程度社内研修を実施しています。ベテラン社員による社内講師は当社に合った無駄のないプログラムが実現可能で質の高い教育を実現しています。

また女性も男性も平等に活躍できる職場構成や子育て・介護などの事情に合わせた勤務制度を設けています。女性に偏ってしまいがちな家事負担による労働や昇進不平等の解消に心掛けています。やりがいを感じることができる労働環境を目指しています。

社内研修の様子

リユース事業は今まで安易に捨てられていた物品を必要な人に再度利用していただくことを目的としています。モノを作るということは新たな資源や余剰なエネルギーを消費することになります。大いに期待できる事業です。

身近なことからできるエコロジーとしてのリユース活動をもっと社会に広げたいと考えています。お客様から使わなくなった物を買い取り、クリーニングをしそのままのかたちで販売する『リユース』事業市場の成長は未知数です。

今後の10年の間でも何倍にも大きくなることでしょう。実現に向けて行動していく人材の集団であり、やりがいを感じ続けることができる事業と確信しています。

10:人や国の不平等をなくそう

障害・国籍などによる差別や不平等をなくすことを目指しています。現在、障害者施設と提携して物品のメンテナンスや仕分け業務を委託しています。

また、国籍を問わず積極採用にも取り組んでいます。平等な活躍の場の提供により、不平等や格差減少に努めています。

持続可能でよりよい世界を目指す国際目標の実現には、事業のパートナーシップ化は非常に重要なファクターであります。

グループ関係にあるパートナーとの関係を強化しなければ、到底「持続可能な開発目標(SDGs)」を成し得ることはできないと考えています。

強固な関係性を持続させ、長期的なパートナーシップの構築に努力し、お互いが社会に役立てる事業を提供していきます。

地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」
ことを共に誓って積極的に取り組んで参ります。