自然豊かな循環型社会を目指して 社名の「ゼロエミッション」は、 廃棄物ゼロを目指した 資源循環型社会を意味する言葉です。
特に「ゼロ」には、自然界をこれ以上破壊したくないという 創業の精神の想いを強く込めました。
エコロジーの3R 「リデュース・リユース・リサイクル」のうち、 新たな資源や余分なエネルギーを消費しないリユースに着目し、 『私たちができる事で社会のお役に立ちたい』という意志を持って、 当社を設立いたしました。
当社は、 身近なことからできるエコロジーとしての 『リユース』活動をもっと社会に広げたいと考えています。 お客様から使わなくなった物を買い取り、クリーニングをし、 そのままのかたちで販売をする 『リユース』事業市場の成長は未知数です。 今後10年の間でも 何倍にも大きくなることでしょう。
ゼロエミッションとは?
「ゼロエミッション」とは、環境への有害な排出物(主に温室効果ガス、特に二酸化炭素や窒素酸化物など)をゼロまたは極端に少なくすることを指す用語です。この概念は、気候変動、大気汚染、環境破壊といった問題に対処するため、特に交通、エネルギー生産、工業プロセスなどで重視されます。
ゼロエミッションのテクノロジーとしては以下のようなものがあります。
- 電動車(BEV: Battery Electric Vehicles)や燃料電池車:これらは化石燃料を直接燃焼させず、電気や水素をエネルギー源として使用します。
- 太陽光発電、風力発電、水力発電、地熱発電などの再生可能エネルギー:これらの方法で生成される電力は、排出物がゼロまたは非常に少ないです。
- 炭素吸収または炭素貯蔵:森林を再生したり、地下にCO2を貯蔵するなど、炭素を吸収または隔離する方法もあります。
- サステナブルな農業や循環型経済:環境への負荷を最小限に抑える生産方法もゼロエミッションの一環と考えられます。
ゼロエミッションは単なる技術や方法論に留まらず、持続可能な未来を作るための理念や目標とも言えるでしょう。それはエネルギー消費を効率的にし、リソースを持続可能な方法で使用することを含みます。
ゼロエミッションの取り組みについて
Upcycle(アップサイクル): ゴミを宝に
廃パレットで家具を作ったり、海洋プラスチックでアクセサリーを作ったり。私たちは本来、捨てられる運命にあった不用品や廃棄物に新たな命を吹き込み、持続可能な社会づくりに貢献しています。
環境に優しい再生方法
リサイクルとは異なり、アップサイクルは原材料に戻す過程で大量のエネルギーを消費することなく、既存の素材をそのまま活かします。これにより、環境への負荷を大幅に軽減できるのです。
サステナブルな選択
私たちはアップサイクルを通じて、消費しがちなゴミを減らし、地球上のすべての生命が共存できる持続可能な社会を目指しています。
循環型社会への挑戦 98.5%の再利用率
大量生産・大量消費のモデルを見直し、廃棄物を最小限に抑える循環型社会の構築に全力で取り組んでいます。
ゼロエミッションの使命
私たちは「株式会社ゼロエミッション」として、東京・神奈川・山梨地区で「ハードオフ」「オフハウス」等のリユースショップを運営しています。私たちの使命は「ゴミをなくすこと、そして豊かな自然を未来に残すこと」です。98.5%の再利用率を誇り、一つひとつのアクションでこの使命を達成しています。
一緒に未来を築きましょう
皆さまからお売りいただいた物を再利用することで、地球のため、社会のために貢献しています。ぜひ、私たちと一緒に未来を築きましょう。


会社概要
会社名 | 株式会社 ゼロエミッション |
本社所在地 | 〒192-0045 東京都八王子市大和田町5-1-21 壱番館1F |
設立 | 1992年12月24日 |
代表 | 代表取締役社長 永長 照敏 取締役会長 永長 敬造 |
資本金 | 4,900万円(2022年4月現在) |
従業員 | 873名(2022年4月現在) |
平均年齢 | 38歳(2022年4月現在) |
ゼロエミッションFC運営店 | 全86店舗(2022年10月現在) |
ハードオフ事業 | ハードオフ(39店舗) |
オフハウス事業 | オフハウス(27店舗) |
ホビーオフ事業 | ホビーオフ(17店舗) |
モードオフ事業 | モードオフ(2店舗) |
ブックオフ事業 | ブックオフ(1店舗) |
東京都公安委員会 | 許可番号:第308839702078号 |
